ブラッククローバー とは
集英社『週刊少年ジャンプ』にて2015年から連載開始。現在36巻まで刊行されている。作者は【田畠裕基】
2017年にはテレビアニメが放送。2023年には劇場版アニメが放映されるなど、人気の高い漫画です。
あらすじ
かつて鬼神によって滅ぼされそうになった人間だったが、1人の魔導士によって救われる。その魔導士は「魔法帝(まほうてい)」と呼ばれた。
時が流れ時代が変わっても「魔法帝」の名は受け継がれて、代々の「魔法帝」が「クローバー王国」を守ってきた。
そんな「魔法帝」に憧れる孤児院の少年『アスタ』は、魔法が全く使えなかった。
魔法が使えない人間が「魔法帝」になれるわけないと揶揄されても『アスタ』は諦めずに体を鍛え続けていた。
15歳になった『アスタ』は持ち主の魔力を高めるという「魔導書(グリモワール)」の授与式に参加するも「魔導書」を手に入れることは出来なかった。
一緒に参加していた同じ孤児院の少年で『アスタ』のライバルである『ユノ』は「初代魔法帝」と同じ「四つ葉のクローバーの魔導書」を授かり、注目の的となる。
帰り道、「四つ葉のクローバーの魔導書」を狙う盗賊に『ユノ』が襲われる。
助けに入る『アスタ』だったが、魔法も「魔導書」もない『アスタ』は手も足も出ない。
それでも諦めない『アスタ』の前に真っ黒でボロボロの「五つ葉の魔導書」と剣が現れる。
その「魔導書」の力は「反魔法(アンチ魔法)」。盗賊の魔法を無効化した『アスタ』は鍛えた肉体の力で盗賊を倒すことに成功する。
そして『アスタ』と『ユノ』は幼い時の約束を改めて交わすこととなる・・
「どっちが 魔法帝 になるか 勝負だ!!」
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