ワールドトリガー とは
集英社『週刊少年ジャンプ』にて2013年から連載開始。現在は『ジャンプスクエア』に移籍して連載中。26巻まで刊行されている。作者は【葦原大介】
累計発行部数は1500万部を突破!
テレビアニメ1期が2014年に、2期が2021年に放送されるなど、人気の高い漫画です。
あらすじ
人口28万人の街「三門(みかど)市」。ある日この街に異世界への門(ゲート)が開いた。
後に「近界民(ネイバー)」と呼ばれる異世界からの侵略者相手に地球上の兵器では歯が立たずゲート付近の地域が蹂躙される。
都市の壊滅も時間の問題と思われた、その時、ネイバーの技術を研究し世界を守るために戦う組織「界境防衛機関 ボーダー」によってネイバーが撃退される。
「我々はこの日のために ずっと備えてきた」
4年後
ゲートから時折ネイバーが侵略しに現れるものの、ボーダーの活躍によって三門市には大勢の市民が平和に暮らしていた。
主人公の中学3年生『三雲 修(みくも おさむ)』のクラスに『空閑 遊真(くが ゆうま)』が転校してくる。
早々にクラスの不良に目をつけられた『ユーマ』は空き地に連れていかれてしまう。
その様子を見ていた正義感の強い『オサム』は止めに入るものの、殴り倒され、顔を蹴られてしまう。
と、その時辺りにサイレンが鳴り響きゲートが発生!
現れたネイバーに襲われる不良を助けようとする『オサム』の行動に疑問を抱く『ユーマ』は何故助けに行くのかと問う。
「・・・ぼくが そうするべきだと思ってるからだ!!」
「トリガー 起動(オン)!!」
掛け声と共に服装が変わり、現れた武器を使ってネイバーを攻撃する。
『オサム』はボーダーの隊員だったのだ。
しかしパワーが足りずに防戦一方になっていると、『ユーマ』が強力な力を持つトリガーを使いネイバーを撃破する。
「トリガーを持っているってことは、お前もボーダーの人間だったんだな」
『オサム』の問いに衝撃の返答をする『ユーマ』。
果たしてボーダーは『オサム』は三門市を守ることが出来るのだろうか。
しっかりとした設定とストーリー展開のSF漫画で、大人でも楽しめる作品です。
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